【00-08】武器屋のまとめ
この世界においては、「どれだけ良い品質の武器を手に入れられるか」という人生観がある。特徴的な武器はその人の象徴ともなりうることから、マストなアイテムとされている。
歴史とともに武器も発達、様々な機能を備えデザインも多様化し、人々の歩みと同じく進化を重ねてきた。
北にはエニウェイという武器を特産として取り扱う村もあり、東には孤高の職人マスタングが世界で最高の品質を生み出し続けている。武器職人はユーザーである猛者共の戦歴とともに名を残す。
今やグッドスタンダードという武器全般を取り扱うグローバル企業まで存在する。西のアームレストや中央のシャインという卸問屋と取引をしながら、各国主要都市に流通網を形成している。
その社長ライノは「運が良ければ一点物に出逢えるかも」と購買意欲を刺激する。彼は武器をカジュアルにした革新者と言われている。
【グッドスタンダードの通常メニュー】
・木刀 (100P)
・竹槍 (200P)
・石の槌 (300P)
・鉄の剣 (500P)
・銅のナイフ (800P)
・銀の杖 (1,200P)
・ゴールドスリーブ (2,000P)
【参考:市場価格】
・ジルコニアサーベル(2,000,000P)
・ロングスケール (5,000,000P)
<(上にはないが)東の兵士レイニーが持つ雨矢鳥>
「瞬速の矢が如く」