【01-02】王宮の戦士達
ラルフ・エドワーズ家は4人家族。女王ミドリ、夫のカウントダウン、子供は兄のメタルと妹マックレディの2人である。
女王達を護衛するのは、ガーディアンズと呼ばれるロボット達。ヘブンズドライブ、ソルキャノン、エモウエポンズという錚々たる面子が立ちはだかり、あらゆる敵を退けてきた。
その伝説に憧れ弟子として加わっているのがトリノドライブとⅤバズーカ。彼らもぼちぼち実績を重ね、直接の仕事が来る程度に認知されている。
他、大和守(やまとのもり)、狩野斬丸、ソルジャーノはレイピアーノと呼ばれ、その機動力と情報収集能力が高さから広範囲に重宝されている。
国家の運営においては、政治能力が長けたエイトレーベル、スパイラルブロー、ブレイクマンズギター等がローテーションで各部門の大臣を務め、国民生活の礎を整備している。
(登場人物に引く「黄マーク」の多さが層の厚さを物語っている…)